EST総集編 1 草を枕に

 同人誌で連載中の時代ファンタジー。

 ●時は戦国時代。
 それより200年前に戦国時代の元となった「応仁の乱」を引き起こした日野富子(ひの とみこ)の魂が地霊に甦らされる。
 目的は、日野富子が肉体を手に入れて更なる戦を起こさせ犠牲者の魂を取り込むこと。

 ●萱野 新九郎(かやの しんくろう)は人語を解する鷹…その魂はかつて自分の臣下であり友だった八束(やつか)を連れ、旅をする。
 新九郎もまた、富子によって家族と友人、臣下を亡くした人物の一人。

 ●旅の行き先は復讐かそれとも…?

 …なんてカッコよく書いてみましたが、9話に至ってまだ核心に触れていません。
 話の筋はラストまで考えてあるのですが、未完のままです。とほほ;
 総集編1にはEST1〜3、新九郎の旅の一つのお話が収録されています。
 VOL.4〜6にはもう一つのお話。

 中身の見本画像を掲載したいのですがあまりに古くて、ページをめくる恥ずかしさに耐えられないので、それぞれ表紙のみでお許し下さい
 (^^;)